亡き人の思い出多き品々を、供養してこそ心安らぐ
人形供養とは、古くなりお役目を終えたお人形と、感謝を込めた祈りとともにお別れする儀式のことです。
お子様の成長を願い毎年お飾りしたひな人形・五月人形や、思い出が詰まったお人形・ぬいぐるみなど、離しがたいけれどもやむを得ず手放さなければならないことがあるかと思います。
人形に宿る魂と持ち主の気持ちを抜き、持ち主に幸福が訪れるようにご祈祷を行います。
宇部護国神社では、人形だけでなく、名刺・写真・結納品など、不用品として処分しづらい品々を供養(慰霊焼納)しております。迷っておられる方はご一報くださいませ。
人形供養・遺品供養をご希望の方へ
- 供養を依頼される方は、供養祭の斎行日午前中までに直接お持ちください。
- ご希望の方は供養祭にご参列いただけます。
- お預かりしたお人形は、神社で責任をもってお焚き上げさせていただきます。
人形供養・遺品供養祭
日時 | 毎月第4土曜日15時から |
場所 | 宇部護国神社 〒755-0086 山口県宇部市大字中宇部小串東1631 |
※斎行日は宮司の都合で変更することがありますので、ご参列をご希望の方はお電話で確認の上お越しください。
宇部護国神社人形塚
供養祭の様子
人形の里親をご希望の方へ
供養済みの人形をご所望の方は、お申し出ください。
新しい里親として大切に可愛がっていただける方に、お譲りいたします。